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サタデープラス

世界的指揮者・佐渡裕のスゴさをウィーンで発見

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 土曜朝の情報番組「サタデープラス」(MBS/TBS系全国ネット、午前8時〜9時25分 MC:丸山隆平=関ジャニ∞=・小堺一機・小島瑠璃子)では、毎回有名人に「賢いお金の使い方」を教えてもらう「マネープラス」のコーナーを放送している。

 12月19日放送分では、世界を飛び回って活躍する指揮者・佐渡裕に密着する。佐渡裕といえば、今年、ウィーンで100年以上の歴史を誇る名門楽団の音楽監督に就任し、過去には超名門オーケストラ・ベルリンフィルの定期コンサートを指揮するなど輝かしい経歴を誇る。今回は、年末の風物詩ともいえる「1万人の第九」に向け精力的に活動する佐渡のお金使いを通じて音楽家の日常に迫る。

 佐渡が指揮者としての道を歩み始めたのは、かの小澤征爾の目に留まったのがきっかけ。その後、小澤の紹介で天才音楽家として名高いレナード・バーンスタインに弟子入りした。指揮者というと、オーケストラを前に指揮棒を振るのがお仕事、というイメージ。しかしある日、佐渡のもとを訪ねると楽譜になにやら書き込んでいる様子。佐渡は語る。「指揮者の仕事の8割は指揮台に立つ前に終わっている」。指揮者の仕事は、楽譜という作曲家からのメッセージをもとに設計図を書くようなものなんだとか。わずか数百円の指揮棒から何百万円、何千万円もする楽器が音を奏でてゆくのだ。

 そんな華やかに見える指揮者の世界には、格付けが存在するそうで、ギャラなどもそれをもとに決まる厳しい世界。プレッシャーに打ち勝ち、しかも世界を飛び回る仕事だけにそのストレスはかなりのものだと佐渡は語る。それでもクラシックの楽しさを伝えたいという一念で挑戦をしつづける佐渡の思いに迫る。

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