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大阪のワザ

節句道具の製造販売 芳精堂(大阪市東成区) 曲げ物の技術生かし /大阪

曲げ物を作る畑口正明さん

 「芳精堂」(大阪市東成区玉津2)は、創業天保3(1832)年。節句や結納などの道具を製造販売しているが、元々は「大阪の曲げ物」を商い、その技術を唯一継承しているのだという。

 曲げ物とは、ヒノキなどの木材を熱湯を利用して曲げて作った木製品だ。プラスチックのない昔は、ひしゃくやおけ、みんな木製だった。曲げ物では秋田県のお弁当箱「曲げわっぱ」が有名だ。芳精堂で今も作っているのは、神社で見かける三方。角形と丸形があり、丸い方が技術的には難しいのだとか。

 曲げ物を作るのは、畑口精二社長の弟正明さん。作業を一部見せてもらった。たとえば紙で輪っかを作ろうと…

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