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岡田代表、参院選で改憲阻止姿勢を明確に

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定例記者会見で質問に答える岡田克也民主党代表=東京都千代田区の党本部で2015年12月17日午後2時17分、藤井太郎撮影
定例記者会見で質問に答える岡田克也民主党代表=東京都千代田区の党本部で2015年12月17日午後2時17分、藤井太郎撮影

 民主党の岡田克也代表は17日の記者会見で「来夏の参院選で(自民党など改憲に積極的な勢力が)3分の2を取れば憲法改正に進む。安倍政権の憲法9条改正には反対だ」と述べた。政権の改憲志向を強調することで、与党の圧勝を阻止する姿勢を明確にした。

 「首相は立憲主義についての考えが基本的に間違っている」。岡田氏は会見でこう述べ、立憲主義が参院選の争点の一つになるとの見通しを示した。

 岡田氏の発言には、学生団体「SEALDs(シールズ)」など安全保障関連法に反対する市民団体の支持を取り付ける狙いがある。無党派層や若者も多く加わる市民団体の協力は票の上積みに直結する上、市民団体は党候補が出せない1人区で擁立を進める見通しで、市民団体との協力関係が選挙情勢を左右する可能性がある。

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