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メディア時評

核の最終処分場 問題提起続けて=佐藤学・沖縄国際大教授(米国政治)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設を巡る沖縄県と国の対決は、法の場に闘いが移った。今後の報道は、法手続きのスケジュールに制約されることが予想される。毎日新聞は、沖縄の状況と東京での動きを丹念に伝えてきたが、裁判報道になると、辺野古問題が沖縄県外の読者には更に縁遠いことになっていくだろう。

 毎日が2面に連載していた「戦後70年」が終わった。その最後のシリーズとなった「核回廊を歩く・日本編」は、日本の原子力発電・核燃料サイクルなるものの実態を、歴史と現状の記述から明かした非常に有益な記事であった。この原発と核燃料サイクルの問題について、毎日は「夕刊・特集ワイド」(12月4日)、「けいざい因数分解」(6日)、「『論争』の戦後70年」(8日)、「科学の森」(10日)など多くの記事で取り上…

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