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アイスダンスの花、再び…キャシー・リード

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NHK杯で女子SPに臨む木原(手前)を見守るキャシー・リード・コーチ(左奥)と浜田コーチ=宮間俊樹撮影
NHK杯で女子SPに臨む木原(手前)を見守るキャシー・リード・コーチ(左奥)と浜田コーチ=宮間俊樹撮影

今春引退、日本で指導者への道を歩み始める

 フィギュアスケートで日本のアイスダンスを支えてきた選手が指導者への道を歩み始めた。昨季限りで引退したキャシー・リード・コーチ(28)。今夏から宮原知子(さとこ)=大阪・関大高=と木原万莉子(京都醍醐ク)を指導する浜田美栄コーチらとともに指導にあたっている。宮原と木原が出場した11月末のNHK杯では、選手とともにキス・アンド・クライ(採点を待つ席)にも座った。「トップスケーターではなかったけれど、けがとか苦しい経験もした。私の経験を生かしたい」と意欲を見せている。

 米国人の父と日本人の母を持ち、弟のクリスと組んで2010年バンクーバー、14年ソチの2度の五輪と、8度の世界選手権に日本代表として出場した。だが左肩を痛め、弟のけがも重なって今年2月の4大陸選手権を欠場した時に「頭と体が一体にならなくなってしまった」。3月の世界選手権を終えた後、引退を決めた。

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