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台湾総統選

「孤独にさせない」若者ひきつける民進党

漫画家との対談イベントで民進党の蔡英文主席(手前右から2人目)がネコの耳形の飾りを頭につけると、若者たちから歓声が上がった=台北市内で2015年12月1日、鈴木玲子撮影

 【台北・鈴木玲子】来月16日に投開票される台湾総統選は18日に告示され、選挙戦が本格化した。世論調査の支持率では最大野党・民進党候補の蔡英文(さい・えいぶん)主席(59)が首位を独走しており、8年ぶりの政権交代と初の女性総統誕生の可能性が高まっている。

          ◇

 総統選のキーワードの一つが「若者」だ。昨春、対中経済協定に反発した学生運動は、台湾社会に広がる対中警戒感を噴出させ、昨年11月の統一地方選での国民党の惨敗につながった。住宅価格高騰や就職難が深刻化する中、いかに若者の意識をくみ取りながら、台湾社会の未来像を描くのかは重要な課題だ。

 若者戦略で他党より一歩抜きんでているのが民進党だろう。学生運動では、国民党と民進党の激しい政争も批…

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