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消費者事故調

子供誤飲防ぐ薬包装を 開封手順複雑に

 子供が医薬品を誤飲する事故の防止策を検討していた消費者庁の消費者安全調査委員会(消費者事故調)は18日、子供が開封しにくい「チャイルドレジスタンス(CR)機能」の付いた包装容器の導入を検討するよう厚生労働省に提言する報告書をまとめた。【塩田彩】

 報告書は、子供の成長に応じて、身近にある物を何でも口に運ぶ▽周囲への関心が高まり人の模倣をする▽手の届かない場所でも興味を持って自ら取りに行く−−などの行動特性があると指摘。「仮に子供が手に取ったとしても開封しにくい包装容器の導入策が必要」と述べ、子供が開封しにくい一方、高齢者らは開封できる包装容器の基準を定めるよう求めた。

 また、CR機能の例として(1)錠剤を押し出すのに力がいる包装シートなど、開封強度を高くした製品(2)ふたを押しながら回して開けるボトル、シールをはがして錠剤を押し出す包装シートなど開封手順を複雑化した製品−−を挙げた。

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