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囲碁・将棋スペシャル

将棋界この1年 羽生、名人など4冠保持 渡辺2冠、郷田王将続く

 <2015年の熱戦譜より>

 将棋界のこの1年を振り返ってみよう。

 王将戦は渡辺明王将に郷田真隆九段が挑戦した。どの将棋もそのまま定跡になるほどの濃い内容だったが、第6局で事件が起きた。両者1分将棋の終盤、郷田が3八から引いて[先]2九銀!(第1図)と指したのだ。[後]2九同桂成なら大逆転だったのだが、両者とも桂の利きに気づかず、[後]2九同玉[先]2八飛[後]1九玉[先]4三成桂まで郷田勝ち。かくして4勝3敗で郷田が王将を獲得した。44歳の初王将は最年長記録だ。

 名人戦は行方(なめかた)尚史八段が初挑戦した。青森県出身の名人挑戦者は初めてとあって、地元では全局…

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