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安保理決議

シリア和平は不透明 アサド氏処遇の対立残る

 【ニューヨーク草野和彦】国連安全保障理事会の外相会合で18日、5年目に入ったシリア内戦の政治的解決を目指す初めての決議案が全会一致で採択された。過激派組織「イスラム国」(IS)という共通の脅威に対抗するため、アサド大統領の処遇を巡って対立してきた米国とロシアが、歩み寄った。ただ、いずれ処遇問題に対処する必要はあり、和平の先行きは不透明なままだ。

 「シリアでの殺りくを止める時が来たという明確なメッセージだ」。議長を務めたケリー米国務長官は、決議の意義を強調。これまで4度、対シリアの安保理決議に拒否権を行使したロシアのラブロフ外相も、米露が主導した前日の対IS資金根絶決議にも触れ「広範な対テロ戦線が形成された」と語った。

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