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北海道豊富町の酪農家、久世薫嗣(くせ・しげつぐ)さん(71)が、東京電力福島第1原発事故で被災し、転地保養を希望する子どもたちを受け入れる施設づくりを進めている。来春の開設を目指しており、町内の空き家を活用し、自炊や農作業をしながら共同生活してもらう「自給のむらプロジェクト」を計画。久世さんは「大自然の中で自給自足の生活を経験して、自分たちで生きる力を開花させてほしい」と意気込む。
久世さんは岡山県出身。1989年に豊富町に移住し、仲間とこだわりの生乳を使ったチーズやアイスクリームなどを製造・販売する「工房レティエ」を設立して人気となった。
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