新国立競技場

選ばれたA案…首相「誇れるレガシーに」

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新国立競技場計画案
新国立競技場計画案

 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の新たな整備計画で政府は22日、関係閣僚会議(議長=遠藤利明五輪担当相)を開き、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)の大東和美理事長が選定したA案を了承した。設計・施工の一括公募に応じた2グループのうち、建築家の隈研吾氏(61)や大成建設、梓設計が提示した案で、安倍晋三首相は「新整備計画で決定した基本理念、コストを満たす素晴らしい案であると考えている。世界の人々に感動を与えるメインスタジアムにして、世界に誇れるレガシーにする」と語った。

 JSCは選考の透明性を高めるとの理由で14日に事業者名を非公開としたまま外観のイメージや総工費などの概要を示した「技術提案書」を公表した。それを受け、大東理事長がアスリートと意見交換したほか、19日に有識者7人による技術提案等審査委員会(委員長=村上周三・東大名誉教授)を開き、2グループから聞き取り調査を実施した。

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