国の特別天然記念物で絶滅危惧種に指定されているニホンライチョウの保護に役立てようと、飯田市立動物園は来年1月から近縁種の「スバールバルライチョウ」の飼育に取り組む。南アルプスはニホンライチョウ生息地の南限で近年個体数が減少しており、同動物園は生態を研究して保全につなげたい考えだ。一般公開も予定している。【湯浅聖一】
ニホンライチョウはかつて南北中央アルプスに生息していたが、キツネやテンなどの捕食動物の増加や、ニホ…
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