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年末拡大版 原発再稼働同意、伊方の対応 町民の不安、置き去りに /愛媛

四電の佐伯社長(左)に安全対策の要請書を手渡す山下町長。この13日後、再稼働に同意した=愛媛県伊方町役場で2015年10月9日、渕脇直樹撮影

 中村時広知事が10月、伊方原発3号機の再稼働に同意した。来年中の再稼働は確実で、約4年に及ぶ全3基停止に終止符が打たれる見通しだ。だが、地元同意の過程には数々の課題があった。伊方町での経過を振り返り、問題点を指摘したい。

 再稼働への動きが加速したのは4月。四国電力が原子炉設置変更許可申請の補正書を伊方町などに出し、以後、山下和彦町長の発言が注目を集めた。山下町長は町議会と、自身が会長を兼ねる町の環境監視委の意見などを判断条件に挙げた。実質的にこの2組織の意向が焦点だった。

 原子力規制委員会は5月、伊方3号機の新規制基準適合を了承。7月に正式決定して周辺市町の動きも活発に…

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