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東日本大震災の津波で職員ら43人が犠牲となった宮城県南三陸町防災対策庁舎が県に移譲され、22日、庁舎前で引き渡し式が行われた。今後、震災から20年となる2031年3月10日まで県が管理し、その間に町が震災遺構として保存するか、解体するかを決める。【井田純】
式典で佐藤仁町長は「紆余(うよ)曲折があったが、これで正式に県の所有となった。庁舎には、未来の命を守るために果たす役割がある。保存の是非について、町民が議論できる場を作りたい」と語った。ただ「遺族のみなさ…
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