電話回線

振り込め詐欺などの悪用、8割がレンタル 東京

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 東京都内で今年あった振り込め詐欺やヤミ金事件で使われた電話2269回線の約8割にあたる1834回線が、業者が貸し出すレンタルの携帯電話やIP電話だったことが分かった。警視庁が22日、調査結果を公表した。レンタル携帯などを巡っては、顧客の本人確認をせずに貸し出す不正業者が横行し、犯罪の温床となっているとの指摘がある。警視庁は今年1月に「犯行ツール対策センター」を設置し、悪質レンタル業者の摘発や、犯罪に悪用された電話回線の遮断に力を入れている。

 警視庁によると、未遂も含め確認された振り込め詐欺やヤミ金事件に使われた電話は計2269回線(11月末現在)。うち、携帯電話1372回線の90%(1228回線)、インターネット回線を利用するIP電話回線897回線の67%(606回線)が、レンタル業者から貸し出されたものだった。

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