メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

中村壱太郎

ホープ登場、寿初春大歌舞伎 可憐に、滑稽に、二役演じ

寿初春大歌舞伎を前に、「刻々と変化していく大阪の街の雰囲気も楽しみ」と話す中村壱太郎=京都市東山区で、小松雄介撮影

 近年、進境著しい歌舞伎界のホープ。みずみずしく艶(あで)やかな女形で観客を魅了する人だが、現在上演中の京都・南座の顔見世では「碁盤太平記」の大石主税(ちから)、「勧進帳」の源義経をりりしく演じている。来年1月には、大阪松竹座の寿初春大歌舞伎で重要な役どころを担う予定だ。

 「今年は12カ月全部、本公演に出ることができて、とても充実していました。12月、1月と続くこの流れを大事にしなければと思います」

 父は四代目中村鴈治郎、祖父は坂田藤十郎。東京生まれだが、上方の役者の血を受け継ぐ。2007年、16歳という若さで大曲「鏡獅子」を踊り、10年には「曽根崎心中」のお初を役柄と同じ19歳で演じた。一昨年に慶応大を卒業。25歳の今年は「歌舞伎にのめり込みました」と話す。

この記事は有料記事です。

残り901文字(全文1235文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「半年後、生きているだろうか?」医療者に忍び寄る不安 職員3割が「燃え尽き症候群」

  2. 大阪で新たに383人感染 3日連続300人超 新型コロナ

  3. 視聴室 まさかまさかの2020 大家族石田さんチ

  4. 政治資金、自民収入244億円で首位 企業献金は微減 政治団体支出22%増

  5. コロナで変わる世界 <仕事編 インタビュー>藤田孝典さん 生活保護は受けていいとの認識浸透させられるか

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです