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散歩日和

竹内街道(大阪府羽曳野市)/10 太子道に時を超えた縁

竹内街道(写真奥)と太子道の分岐点に建つ2基の道標=大阪府羽曳野市で、松井宏員撮影

 今回は竹内(たけのうち)街道を離れる。江戸時代後期の学僧、覚峰さん(1729〜1815年)が、あの手この手で駒ケ谷(大阪府羽曳野市)のまちおこしを図ったのは、聖徳太子が眠る叡福寺へ至る太子道の人気に対抗するためだった。そう教えてくれた太子町立竹内街道歴史資料館の片本憲一副館長(65)は、太子道の人気の理由を「見るものがあったから」とおっしゃる。何があるのか、太子道を歩いてみよう。

 近鉄駒ケ谷駅から、竹内街道を西へ約700メートル行くと、石川沿いに南へ下る道と分岐する。分岐点には江戸時代後期の道標が二つ並ぶ。背の高い右側の方には「右日本最初大黒天道」とある。

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