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MRJ

主翼、強度不足 納入1年延期を発表

記者会見でMRJの納入延期を説明する三菱航空機の森本浩通社長(手前)と岸信夫副社長=愛知県春日井市で2015年12月24日午後4時4分、木葉健二撮影

 国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」を開発する三菱航空機は24日、2017年4〜6月としていた初納入を1年程度先送りし、18年半ばとすることを発表した。主翼の強度不足が判明したためで、納期延期は4度目。新規受注に影響しかねず、開発計画の緻密な管理がより問われそうだ。

 「我々の想定に甘いところはあった」。開発責任者である三菱航空機の岸信夫副社長は24日の記者会見でこう語った。「YS11」以来、半世紀ぶりとなる国産旅客機の開発の難しさを改めて示した。

 同社によると、国土交通省から安全性の証明を得る上で主翼の強度が不足していることが分かった。全体の計…

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