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ショートメール

2015ワイド 肉親の死に直面 喪失感癒やすケア大切 /静岡

 肉親の死にはどんな意味があるのだろう。失った途端、突如いとしく感じるのはなぜだろう。一年を通して、身近な人の死が残された家族の心と体に大きな負担を残すことがあることを身をもって知った。

 私(26)は今年5月10日、父(享年61)を膵臓(すいぞう)がんで亡くした。父は3月下旬までは元気そのもので、毎日、散歩に出かけたり、自転車で近所を散策したりしていた。父は告知から約2週間で他界した。

 時間が流れても悔しさや悲しみは消えなかった。「何でもっと生きてくれなかったんだ」。怒りにも似た感情…

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