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ミャンマー難民

来日20年「忘れえぬ祖国」永住帰国決断

離日を前に身を寄せた娘の自宅で、ミャンマーに持ち帰るスーツケースを広げ、笑顔を見せるティンウィンさん=横浜市栄区で2015年12月16日、小川昌宏撮影

群馬・太田で暮らしたティンウィンさん 民主化に期待寄せ

 祖国ミャンマーの民主化に期待を寄せ、日本で約20年間を過ごした難民男性が妻と共に永住帰国を決断した。群馬県太田市で暮らしたティンウィンさん(61)はかつて、アウンサンスーチー氏(70)率いる「国民民主連盟(NLD)」で要職を務め、来日後も民主化要求活動を続けた。1月5日の離日を前に「日本での経験を母国の仲間に伝えたい」と胸を高鳴らせている。

 ティンウィンさんは、ミャンマー中部の裕福な商家に生まれた。学生時代から民主化運動に参加し、NLD時代は同党独自の憲法草案づくりを担った。1996年、弾圧を逃れて単身来日。2年半後、スーチー氏と一緒の写真などを根拠に難民と認められ、妻子4人を呼び寄せた。

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