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ラオックス不法雇用

爆買い火付け役 利益優先のツケ

中国人留学生を不法に雇っていたとされるラオックス大阪道頓堀店の看板=大阪市中央区で2015年12月25日午後5時28分、宮武祐希撮影

 中国人観光客による「爆買い」ブームの火付け役と言われる総合免税店「ラオックス」が、業績拡大の一環で中国人留学生を不法に雇ったとして大阪府警に摘発された。今年のユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた「爆買い」。書類送検された羅怡文(ら・いぶん)社長(52)は東京都内で今月1日にあった授賞式に出席し、「爆買いは世界の消費者に日本商品が愛されているからこそ」と笑顔であいさつしていた。

 事件の舞台は、中国人観光客がひしめく大阪・ミナミの4店舗。逮捕された大阪道頓堀店の前店長(50)は府警に「店舗拡大や利益優先を実現するため、違法と知りながら留学生を雇っていた」と話した。本社から各店舗には「外国人客への対応で利益にロスがないように」との指示が出ていたという。

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