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ファッションの匠

想像超える生地作り テキスタイルこんまつ(愛知県一宮市)

 <ファッションの匠(たくみ)>

 綿のようにさらさらしたウール、ウールのような暖かみのある綿。テキスタイルこんまつ代表の谷口元紀さん(74)は、糸のより方や加工、織り方を指示することで、素材を選ばない独創性のある生地を作り出してきた。1980年代のDCブランドブームをけん引した有名デザイナーらに支持され、海外からの注文も多い。

 愛知県西部の一宮市周辺は尾州(びしゅう)と呼ばれ、世界でも指折りの毛織物産地として知られる。しかし、高価で季節が限定されるウールの需要は年々減り、尾州の毛織物生産量は現在、ピーク時の3割程度。そうした苦境を背景に生まれたのが谷口さんの生地だ。

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