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長州飛耳長目

サル追放へGPS活用 被害地域を予想し対策 住民高齢化、追い払い困難 /山口

 サルの生息数が増加し、農作物への被害が拡大している。中山間地域の過疎化で森林や竹林が手入れされなくなり、畑や民家に近い場所にサルの隠れ場が増えたことが原因とされる。住民による追い払い活動や捕獲が行われている中、県は全地球測位システム(GPS)によるサル追放の実証実験に乗り出した。【松田栄二郎】

 昨年度の野生鳥獣による県内農作物の被害額は5億3700万円。このうちサルの被害は1億900万円で、イノシシ(2億3700万円)、シカ(1億1200万円)に次いで多かった。

 目撃などから推計する生息数も2005年は約1500頭だったが、今年は約2000〜4000頭と倍増。昨年捕獲されたサルは763頭に上った。

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