会員限定有料記事 毎日新聞
性的少数者の児童生徒に対する理解を深めようと、前橋市や伊勢崎市で、小中学校の教職員らを対象とした研修が開かれる。生きづらさを抱える子どもに寄り添える学校づくりを目指す。自治体が企画する教職員研修は県内初という。
前橋市では、性的マイノリティーの子どもを理解することを目的に市学校保健会と市教委が計画。1月6日に当事者団体のNPO法人「ReBit(リビット)」関係者らを招き、当事者の体験談や専門家の講演を聴く。
伊勢崎市の研修は市人権課が企画。1月27日に共愛学園前橋国際大の前田由美子研究員(ジェンダー論)を…
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