メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

夫婦別姓

こう思う/下 野田聖子・前自民党総務会長 女性活躍に不可欠

=喜屋武真之介撮影

問われる政権の意欲

 −−夫婦が希望すればそれぞれの姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓」の導入を法制審議会が答申したのが1996年。自民党内ではいまだに賛否の議論が続いています。

 ◆党内の別姓推進派は2002年、反対派にも配慮して、家庭裁判所の許可を得た場合のみ別姓を名乗れる「例外的夫婦別姓」法案をまとめたが、却下された。反対派は旧姓の通称使用は容認すると言うが、そうした方向の法案を自分たちで出したことはなく、どこまで本気なのか疑問だ。自民党は憲法改正を掲げた保守政党で、何も変えないのが保守ではない。女性の社会進出が進み、すでに共働き世帯が専業主婦世帯より多くなっている。時代に適応した法律を作らなかったのは立法府の怠慢だ。

 −−最高裁は国会の議論を促しました。今後はどう活動しますか。

この記事は有料記事です。

残り872文字(全文1219文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. イラン核科学者暗殺 開発計画で中心的役割 実行犯不明

  2. フィギュアスケート NHK杯 高橋、34歳の新世界 アイスダンス初公式戦 「上出来」の2位発進

  3. 視聴室 十三人の刺客

  4. 全国で2529人感染確認 東京・愛知で最多 死者新たに31人、計2109人

  5. 身内にも「自助」要求? 菅氏方針にざわつく党内 連続比例復活で「重複」禁止

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです