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上州路からリオへ

元日号砲・ニューイヤー駅伝/中 今井正人(31)=トヨタ自動車九州

今年2月の東京マラソンで日本人トップの7位に入り、ガッツポーズする今井=山本晋撮影

 世界選手権北京大会男子マラソンを髄膜炎で欠場した悪夢の夏から約5カ月、着実に復活への歩みを進めている。11月29日に熊本県で開かれた甲佐10マイル(約16キロ)で実戦復帰すると、46分36秒で日本人3位と回復をアピール。元旦へ向けて「体調、集中力とも上がって、7割くらい。元気な姿を全国の皆さんに見せたい」と表情は明るい。

 病魔が襲ったのは、初めての世界選手権開幕まで1カ月を切った7月末だった。北海道で合宿中、突然、目が飛び出るほどの頭や背中の痛みや39度を超える高熱に襲われた。診断は髄膜炎で、約2週間の入院治療が必要と告げられた。当初は病気を詳しく知らず、「世界選手権があるので、入院はできないです」と医師に訴えたが、命にかかわる病気と教えられて出場を断念。「病気に負けた。ここまでやってきたことが無駄になる」と悔し…

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