日韓慰安婦問題合意

「法的責任」曖昧なまま

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

少女像の撤去は玉虫色

 岸田文雄外相と韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は、28日、ソウルの韓国外務省で会談し、慰安婦問題での最終決着となる妥結で合意した。慰安婦問題で韓国側には日本政府の「法的責任」を求める声が強かったが、日本側は「解決済み」との立場は崩さず、韓国が財団を設立し日本が資金を拠出する新たな支援策で折り合った。両国間で完全に一致していない論点もあり、今後の調整に委ねられた。

この記事は有料記事です。

残り839文字(全文1033文字)

あわせて読みたい

注目の特集