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 <金融経済最前線 岡村聡の金融経済見・聞・録>

 12月15、16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)において9年ぶりとなる利上げとなりました。ただ、米国の利上げは1年以上にわたって近いうちに行われると言われ続けてきたため、今月11日に行われたWSJによるエコノミスト調査ではなんと97%の回答者が利上げを予測しており、市場はほぼ織り込み済みといえます。

 米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は3回にわたる金融緩和策により、米国経済は雇用を中心に回復してきているので、昨年半ばから早期の利上げを示唆してきました。利上げのタイミングとしては、昨年半ばには2014年末か15年初頭、今年頭には15年6月、今年半ばには15年9月とまるで逃げ水のように、FRBや市場関係者が数カ月先の利上げを視野に入れながら、その度に先延ばしになるということが繰り返され…

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