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今年最後の取引日となる大納会を迎えた30日の東京株式市場は、日経平均株価の終値が1万9033円71銭となり、昨年末終値と比べて1582円94銭(9.1%)上昇して、2012年から4年連続で前年の終値を上回った。4年連続の上昇は03〜06年以来。また、年末の終値としては1996年以来19年ぶりの高水準となった。
この日の日経平均株価は、前日の米株高を受けて3日連続で上昇した。終値は前日比51円48銭高となり、約2週間ぶりに1万9000円台を回復した。
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