メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

Interview

市川月乃助 人生最後の決断に熱く 歌舞伎から新派へ、門出の作品は「糸桜」

市川月乃助さん=関口純撮影

 歌舞伎界から、劇団新派に転じた市川月乃助。新派を背負う二枚目俳優となることが期待されている。門出を飾る作品が、東京・三越劇場で25日まで上演中の「糸桜」(河竹登志夫原作「作者の家」より、齋藤雅文脚本・演出)である。

    ■   ■

 新潟市生まれで、国立劇場の歌舞伎俳優研修修了後に歌舞伎界入りしたのは1988年。前名は市川段治郎。市川猿翁の下で修業を積み、声よし、姿よしの優れた資質を認められ、スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」のヤマトタケル、「桜姫東文章」の権助と清玄などの大役を演じた。

 新派初参加は2011年正月公演「日本橋」の葛木。すっきりとした二枚目ぶりが新派古典によくはまった。相手役のお孝の波乃久里子も役者ぶりにほれ込んで新派入りを強く勧めた。「社交辞令としか受け取っていませんでした。でも、そのお言葉がなければ、入団を真剣に考えなかったと思います」

この記事は有料記事です。

残り823文字(全文1205文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. クルーズ船「乗船」の神戸大教授が対応批判 菅氏は「感染拡大防止を徹底」と反論

  2. 未明、児相が女児を門前払い 窓口職員「警察に相談を」 神戸

  3. 乗客らバスでターミナル駅へ 陰性の高齢者ら500人、クルーズ船下船 新型肺炎

  4. 「中国・武漢で亜硫酸ガスが大量発生 1万4000人の遺体を焼却」という情報は本当か

  5. 公営ギャンブル「1000万円以上の的中」徴税強化へ レース実施者、ネット購入情報提供へ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです