メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

1966TOKYO・2016そして未来へ

/2 若者から「熟年」の街へ 入居者自ら都営団地活性化 /東京

送迎自転車で団地の中を駆け回る比留間さん(手前)とボランティアの鵜木正直さん(74)。シルバーがシルバーを支え、商店会のまとまりも出てきているという=村山団地中央商店街で

都内の65歳以上の人口 66年・47万6820人→15年・291万7663人 ※16年の数字は未発表です

 間借りしていた6畳一間の家財道具を4トントラックに積み終えても、荷台にはまだ余裕があった。弟の運転で新居へと向かう車内、26歳だった藤間国男さん(76)の隣では、妻が生後7日の長男を抱いていた。鉄筋5階の建物の3階の部屋に入ると、中は6畳と4畳半の2DK。「部屋が増えたからベビーベッドも置けるなあ」。これから始まる新しい生活に胸が弾んだ。

 1966年。北多摩郡村山町(現武蔵村山市)の茶畑に囲まれた約48ヘクタールの敷地に、424棟が建ち…

この記事は有料記事です。

残り1146文字(全文1419文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 天空の城ラピュタ ムスカのサングラスが初商品化 パズーの飛行士用ゴーグルも
  2. 熱中症対策 「男性も日傘を」環境相呼びかけ
  3. 死刑確定になった控訴取り下げ その「なぜ」 山田死刑囚が記者に答えた 寝屋川中1殺害
  4. 82歳暴行死「慕われていたお父ちゃんが…」憤る遺族
  5. 新皇后さまの横顔…動物、スポーツ好き

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです