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性同一性障害

北九州市立大 学生証も「心の性」の名OK

北九州市立大の通称名使用届(左)と事務手続き要領=奥田伸一撮影

 北九州市立大は性同一性障害(GID)の学生の要望を受け、「心の性」に沿った通称名使用を認める制度を始めた。学籍簿や学生証、卒業証書などでも認められ、全国的にも珍しいという。通称名使用自体は他にも導入する大学が出てきているが、まだ緒についたばかりだ。【奥田伸一】

 「大学入学後、君付けで呼ばれ抵抗感があった」。身体的な性は男性の4年生(23)は現在、制度に基づき女性名で通学している。幼い頃から友人の大半は女子で、中学生になると男子が好きになった。高校までは大半が海外暮らしで「国籍を気にすることはあっても、性別を意識する場面はなかった」。

 2014年4月、大学内での通称名使用を保健師らがいる学生相談室に掛け合った。この年の2月に母親に悩みを告白し「女として生きる」行動の一つだった。

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