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発信箱

富国強猫と平和=小国綾子

 傍らの仔猫の欠伸(あくび)うつりけり。

 1月号の1面には、イラストレーターの和田誠さんのそんな俳句と絵が載っていた。ふわふわに太った猫がのんびりとあくびしている絵。まるで笑っているみたい。

 「月刊ねこ新聞」は、猫の絵やエッセーが人気のタブロイド判新聞。読者数は約3000人。広告は載せず、読者の購読料と寄付だけで何とかやりくりしている。「世界一文学的で美しい新聞」とニューヨーク・タイムズの日本版で紹介されたこともある。編集長の原口緑郎(りょくろう)さん(75)は創刊翌年、脳出血で倒れたが、車イス生活の中で妻美智代さん(75)と新聞を出し…

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