メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

SUNDAY LIBRARY

津野 海太郎・評『いつまでも若いと思うなよ』橋本治・著

病気にも借金にも負けず逆境をつい面白がってしまう

◆『いつまでも若いと思うなよ』橋本治・著(新潮新書/税抜き740円)

 老人になったら、老人の書いた本が面白く読めるようになった。いざそうなってみて、ついさいきん老人になった人たちの本が、あんがい多いことに気づく。2015年にでた本でいえば、橋本治『いつまでも若いと思うなよ』とか、南伸坊『おじいさんになったね』(海竜社)とかですね。60代後半だから、私より10歳ほど若い団塊世代の人たちの本。

 近ごろの60代は、じぶんがもう老人になっているのか、まだそうでないのか、なかなか立ち位置が決められ…

この記事は有料記事です。

残り804文字(全文1074文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 西川さん絶叫「揺らせよ!」観客熱狂 イナズマロックフェス2019開幕 滋賀・草津

  2. ラグビーW杯、なぜ「旭日旗」騒動ないの?五輪では日韓対立

  3. 「嫌韓」あおるテレビよ、これでいいのか クレーム来ないからやりたい放題?

  4. 子育て親子 かわいい服、どこが危ない?

  5. 京アニ寄付、義援金として被害者・遺族へ配分 寄付の税制優遇も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです