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五輪がつなぐ夢

1964−2020/4 ラグビー7人制女子、横尾千里選手(23) 手に入れた「自分のチーム」 /千葉

リオ五輪アジア予選の試合前、声を出してチームを盛り上げる横尾千里選手=東京・秩父宮ラグビー場で

磨いたタックルで貢献

 同点とされた苦しい場面での投入だった。ラグビー7人制女子のリオデジャネイロ五輪アジア予選、カザフスタン戦。勝てば五輪出場が決まる。「これ以上点を取られないために出るんだ」。日本代表「サクラセブンズ」の横尾千里選手(23)=ANA=は気合を入れ、東京・秩父宮ラグビー場のピッチに立った。持ち味のタックルで大きな相手に必死で組み付く。7分後、日本は決勝のトライ。「もっと試合に出たい」。はじけた笑顔に少し悔しさをにじませた。

 松戸市出身で、県内女子ラグビーの先頭を歩んできた。楕円(だえん)球に出会ったのは、小学1年。弟が通う松戸少年ラグビースクールの夏合宿について行き、コーチに遊んでもらったのがきっかけだった。女子は1人だったが「小さい時は女の子の方が体が大きいし、男の子に勝てて楽しい」と夢中になった。

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