メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

古里の宝

大しめ縄は飯南の誇り 棟梁・石橋さん、伝統の出雲大社奉納 /島根

大しめ縄と石橋さん。「奉納する時は、娘を嫁に出すような気持ちになる」=島根県飯南町大しめなわ創作館で、山田英之撮影

 飯南町にまとまった雪が降った昨年12月中旬、町大しめなわ創作館(飯南町花栗)で、町注連(しめ)縄企業組合のメンバーらが、しめ縄作りに追われていた。

 館内には注文を受けた全国の神社の名前が張り出されている。昨年最後の納期は12月29日。新年早々の納期もある。「10、11月は休みがなかった。12月も健康診断で半日休んだだけ。うれしい悲鳴が、本当の悲鳴になっている」と、棟梁(とうりょう)の石橋真治(いしばししんじ)さん(64)=飯南町。1月中旬には、秩父宮ラグビー場(東京都港区)に5メートルのしめ縄を取り付ける。

 企業組合の前身の住民グループは、出雲大社神楽殿(出雲市)に国内最大級の大しめ縄(長さ13・5メートル、重さ4・5トン)を1981年から数年ごとに奉納してきた。現在の大しめ縄は12年に奉納した。

この記事は有料記事です。

残り1200文字(全文1554文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 工事現場の足場から金属製パイプ落下 通行人2人が重軽傷 神戸

  2. メルケルの歩み サウナバッグを手に「壁」越えた日 物静かな優等生35歳の転身

  3. 立憲 最高顧問に菅直人、野田佳彦両元首相 小沢一郎氏らは固辞

  4. 立憲、2人の重鎮に注目 小沢氏「思い切った政策を」 中村氏「野党連携に注力」

  5. 「揚げ足取りばかり」「対案示さない」 野党に厳しい意見 毎日新聞世論調査

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです