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祭典の鼓動

五輪待つリオの街/5止 テロ対策への目覚め 「厳戒」「歓迎」悩ましいバランス

テロ対策などについて語るリオ州公安局のロベルト・アルジール次官=梅村直承撮影

 パリで昨年11月に起きた同時多発テロで五輪を待つリオデジャネイロも不穏な空気に包まれている。「今回のテロで危機が現実になり、我々も目覚めるきっかけになった。今の対策で通用するか、見直しを始めている」。政府と連動しながら、リオ州公安局で五輪警備を手掛けるロベルト・アルジール次官(51)が語気を強めた。

 ブラジルはテロ被害の少ない国だ。多くの移民を受け入れてきた歴史も踏まえ、アルジール氏は「人種、文化、宗教が交じり合った国で、多様なものを受け入れる土壌がある。特別、テロの標的になることはなかった」と説明する。だが「五輪開催国」となれば、話は別である。

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