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2016くまもと申物語

/5止 玉東・木葉猿 素朴な玩具、次世代に 1300年の伝統守り続ける一家 /熊本

木葉猿を作り続ける(左から)永田さんと川俣早絵さん、英津子さん

 今から約1300年前の奈良時代初期に玉東町木葉地区で生まれたという木葉猿。魔よけや安産、子孫繁栄の守り神とされてきた郷土玩具で、素朴でユーモラスな表情や仕草で見るものを引きつける。この地で伝統を守り続ける木葉猿窯元の7代目、永田禮三さん(78)は、受け継がれた技を絶やすまいと、妻英津子さん(72)と三女、川俣早絵さん(35)と共に土と格闘する日々を送っている。

 禮三さんによると、木葉猿の起源は723(養老7)年の元旦にさかのぼる。京都から木葉の里(現在の玉東…

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