東京電力

家庭向け新プラン2年契約で最大5%引き

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 東京電力は7日、4月から始まる家庭向け電力小売り自由化に向けた新料金プランを発表した。3月末までに2年契約を結んだ場合、現行料金に比べて実質的に最大約5%割り引き、2年で2万9300円相当安くなる。東電は首都圏などの電力供給を独占してきたが、自由化に伴って新たに参入する事業者(新電力)が相次いで割安プランを打ち出しており、これに対抗する狙いだ。

 ただ、東電によると、5%割引の対象となるのは、電力使用量の多い家庭に限られ、東電の加入全世帯約2000万軒の1割程度。利用が多いと見込まれる標準的なプランは年約1000円相当の割引で、割引率は約1%にとどまる。

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