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くらしナビ・子育て・親子

次世代に伝える「背守り」

紙に縫い取りした図案の見本(手前)などを参考に背守りを縫う母親ら=横浜市西区の「Umiのいえ」で

 子どもの健やかな成長を願って母親が縫い取りの印をつける「背守(せまも)り」という習慣がかつてあったという。これを今によみがえらせ、次世代に伝えようという動きがある。ママの育児にまつわる悩みの解消や交流にも一役買いそうだ。

 ●我が子の魔よけ

 「背守り練習帖(ちょう)」(エクスプランテ、2376円)を2010年に出版した造形作家の下中菜穂さんによると、背守りは子どもの魔よけとして着物の背中に縫い付けた「糸印」だった。

 縫い目の「目」には魔物をにらんで退散させる力があったと考えられていた。ところが、子どもの小さな着物…

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