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ぼうさい甲子園

津波の記憶、石碑に 女川1000年後の命を守る会「大賞」

顧問の阿部一彦さん(右から2人目)に成果を報告する、高校生部門でぼうさい大賞に輝いた「女川1000年後の命を守る会」の生徒ら=神戸市中央区の兵庫県公館で2016年1月10日、宮武祐希撮影

 神戸市で10日、今年度の「ぼうさい甲子園」(毎日新聞社など主催)の表彰式・発表会が行われた。ぼうさい大賞受賞の宮城県女川町の高校生らでつくる「女川1000年後の命を守る会」は、東日本大震災の津波到達点を示す石碑を建立する活動を続けている。顧問の阿部一彦さん(49)は「私たちのような思いを二度と誰にもしてほしくない。活動は生き残った者の使命だ」と話した。(1面参照)

 「生徒が命を落としたことに責任を感じていた」。表彰式の前日、阪神大震災で被災した神戸市長田区の住民らとの交流でこう語った。長年、口に出せなかったが、守る会の活動を通して気持ちが変わってきた。「つらい経験も語るのが震災の教訓を伝えること」と今は考えている。

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