メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

教えて!池上さん

COP21は何を決めたの?

イラスト・藤井龍二

 フランスのパリで開かれたCOP21は、地球の平均気温の上昇を2度未満に抑え、温暖化の原因になる二酸化炭素などの増える量を今世紀後半にはゼロにするという目標で合意しました。

 ◆世界中の国が温暖化対策を進める決意を示しました

 地球がこれ以上温暖化しないようにするためには、どうしたらいいか。それを話し合う国際会議がCOPです。COPは「仲間の会議」という英語の頭文字を並べたもの。世界の国々が共通に取り組む国際条約を結び、そのための話し合いの会議をCOPと略して呼びます。別の国際会議もCOPと呼ぶことがあるのです。

 今回の会議の正式な名前は「国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議」です。「気候変動」とは、人間が生活することで気温が変わるという意味です。人間の経済活動で地球が温暖化するのを防ごうと、世界の国々が約束して取り決めたもの、それが「気候変動枠組み条約」です。この条約に参加している国や地域は196。この国々による21回目の会議が、COP21なのです。

この記事は有料記事です。

残り768文字(全文1200文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今

  2. #排除する政治~学術会議問題を考える 「まるでモラハラのよう」 矛盾だらけの「改革」論議 名大・隠岐さや香教授

  3. 福岡市が介護・医療従事者に無料PCR検査 拡大防止狙い 年度中1人3回まで

  4. “炭治郎の師匠”が交通安全呼び掛け 岡山西署 鬼滅声優・大塚芳忠さんが協力

  5. 愛子さま、19歳に 今春に大学進学 オンライン授業、課題などで忙しく

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです