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まだ見ぬご縁のきっかけに お寺スタンプラリー、浄土真宗10派が開催

 寺院や神社を参拝した際にもらえる「御朱印」が静かなブームと言われる中、あえて御朱印ではなく「スタンプラリー」と銘打ったイベントを進めているお寺がある。浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)や真宗大谷派(本山・東本願寺、同)など親鸞を宗祖とする真宗の10派で作る真宗教団連合の「十派本山報恩講法要巡り」だ。「御朱印はスタンプラリーではない」と強調する寺社が多いのに、どんな狙いがあるのだろうか。【花澤茂人】

 「東西の本願寺では伝統的に御朱印をしません」。教団連合の東森尚人・事務総局部長(本願寺派)はそう明かす。理由は、自分の力で修行をして仏道を進む「自力」ではなく、あらゆる人を救うという阿弥陀(あみだ)如来の願い「他力本願」を大切にする教えのため。自分で納経や参拝をした印としてもらう御朱印にお守りのような特別な力を期待することは、教えにそぐわないのだ。

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