厚生労働省は、不妊治療に対する助成制度を今年度内に拡充する。初回の上限額を15万円から30万円に倍増。さらに、男性に要因のある場合に夫から精子を採取する手術にも新たに15万円を上限に助成する。2015年度補正予算案などに経費を計上しており、今月下旬と見込まれる補正予算案成立後、早期に始める。【阿部亮介】
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