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田中優子の江戸から見ると

「選択」能力が欠けている?

 「子供の姓はどうしたらいいんでしょうね。みんな迷うと思いますよ」「家族の絆がなくなるので反対です」−−選択的夫婦別姓について、こういう言葉を耳にする。

 江戸時代は庶民に正式な氏姓はなく、武家は夫婦別姓だったので、同姓という選択肢はなかった。そして今は別姓という選択肢がない。そこに「選択できる」という新しい案が浮上しているのだ。

 にもかかわらず冒頭の意見を聞いてがくぜんとした。もしかしたら今の日本には「選択」の意味が根付いていないのかもしれない。

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