メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 日本人は「とても残忍な人種」(very cruel race)。現代のコメディー映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の中で、主人公の母親はそう話す。前回紹介したフィナンシャル・タイムズの記者、デビッド・ピリングさん(51)。だから困る。

 他方、ピリングさんの本「日本−喪失と再起の物語」(早川書房)の中で、実業家の稲盛和夫さんは「欧米人にとって戦うことは本能なのです。日本人にはそういうところがありません」と語っている。侵略の過去はあるにせよ、日本は「平和国家として世界をリードしてきた」というのが稲盛さんの見方だ。

 どちらが妥当か。当然稲盛さんの方だと私は思うが、中露首脳は日本の「歴史の歪曲(わいきょく)」を警戒…

この記事は有料記事です。

残り824文字(全文1133文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大麻所持容疑でRIZEメンバー2人を逮捕 Dragon Ashでも活躍
  2. 京アニ火災で全国の「聖地」に衝撃 各地から「心配だ」「ショックだ」の声
  3. 宮迫博之さん芸能界引退意向 吉本は面談継続
  4. 長崎の五島と対馬に大雨特別警報「レベル5相当」 気象庁「緊急に避難を」
  5. 服破れ、髪も焼け、真っ黒「地獄絵図だった」 京アニ放火

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです