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為替

「円高」は来るか? エコノミスト4氏が今年を占う

ドル・円相場の動き

 先週後半から週明けにかけ、中国が人民元の対ドル中心レートを引き下げたのをきっかけにドル・円相場は117円台となるなどドル安・円高方向に進んだ。投資資金がリスク回避のため、比較的安全とされる円買いに動いたのが理由だ。円高と連動する形で日経平均株価は戦後初となる「年明けから6営業日続落」となり、12日には前週末比479円安の1万7218円で引けた。金融市場は新年早々荒れ模様となっている。人民元や中国株の荒い動きがあるたびに、「今年1年、こういった傾向が続くのではないか」(市場関係者)という予測もある。今年のドル・円相場はどう動くだろうか。【尾村洋介/デジタル報道センター】

 為替は輸出入産品の価格の変動により、企業の国際競争力に影響を与え、株式市場や実体経済も動かす。1980年代後半のバブル景気では円高・株高だったが、2000年代前半の小泉純一郎政権当時や、12年に自民党が政権に返り咲き、安倍晋三内閣が成立した後などは、円安で製造業の業績が改善されるなど、円安と株高が連動する傾向がみられる。

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