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韓国

つながらないホットライン…対中外交間違った?

 【ソウル大貫智子】北朝鮮の核実験を受け、韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権の中国重視路線がメディアの批判にさらされている。昨年9月、北京での「抗日戦争勝利70周年記念式典」軍事パレードを首脳同士が一緒に参観したことで、中韓両国の「蜜月」ぶりが目立っていたが、核実験後、中国との温度差が表面化したためだ。

 核実験後の8日に行われた電話協議で、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相が対北朝鮮制裁で協力を求めたのに対し、中国の王毅外相は対話を通じた解決を強調した。また昨年末に設置した中韓両国防相間のホットラインによる協議は、核実験後に韓国側が要請したが、中国からの回答待ちで、結果的には機能しなかった。

 韓国では、北京での軍事パレードの席順などから「中国は北朝鮮よりも韓国を重視している」との楽観的な見方も広がっていたが、冷水を浴びせられた形になった。

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