連載

受験と私

悲喜こもごもの受験の思い出を、各界の「先輩」に聞きました。勉強のコツも紹介。

連載一覧

受験と私

女子ラグビー日本代表の竹内亜弥さん 「自分でルール作って勉強を」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
主将を務めるARUKAS QUEEN KUMAGAYAの練習に励む竹内亜弥さん(中央)=米田堅持撮影
主将を務めるARUKAS QUEEN KUMAGAYAの練習に励む竹内亜弥さん(中央)=米田堅持撮影

 リオデジャネイロ五輪出場を決めた女子ラグビー日本代表でフォワードとして活躍する竹内亜弥選手は、京都大学文学部卒業後、新潮社へ入社し、社会人になってからラグビーを始めました。自分で決めたことをやり抜く力は、大学受験の時から培われていました。【聞き手・中嶋真希】

 子どものころから、好きなことはとことんやる性格。本を読むのが大好きで、1人5冊借りられる市の図書館で、家族のカードを全部集めて25冊借りていました。大人になってから聞いた話ですが、道に寝そべって、ずっと虫を観察していたら「亜弥ちゃんが道で倒れている」と近所で騒ぎになったこともあるらしいです。

 愛知県江南市の私立滝中学校に入学しました。母が京都大バレーボール部出身で、よくママさんバレーに連れて行ってもらっていたので、中学に入ったらバレーをやろうと決めていました。部活の後、バスを待ちながら友達と肉まんを食べたのが良い思い出です。帰宅はいつも午後9時ごろ。帰ったらすぐ寝るような生活で、成績は下から数えるほうが早かったです。

この記事は有料記事です。

残り1802文字(全文2245文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集