メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

毎日映コン70年

軌跡・奇跡/18 牛原虚彦監督 草創期から重要な役割果たす

 毎日映画コンクール草創期から、重要な役割を果たした映画監督がいた。牛原虚彦(きよひこ)だ。東京帝大を卒業後、創設されたばかりの松竹蒲田撮影所入り。1926年に半年間、米ハリウッドに渡り、チャプリンの下で映画を学び「サーカス」の撮影にも立ち会った。帰国後は「受難華」「若者よなぜ泣くか」など多くを監督した。人望厚く温厚な人柄で、36年の日本映画監督協会設立に、小津安二郎監督らとともに尽力している。海外の国際映画祭にも、審査員としてしばしば招かれた。

 映コンとの関わりは、前身の全日本映画コンクールにさかのぼる。牛原は30〜32年、トーキー映画研究の…

この記事は有料記事です。

残り482文字(全文757文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 若い女性「知らない人から灯油のような液体をかけられた」京アニ火災
  2. 京アニ火災 男は関東地方在住の41歳か 免許証で判明
  3. 確保の男「パクリやがって」恨み言 京アニ火災
  4. 1人死亡12人心肺停止 「死ね」と叫び液体まく 京アニ火災
  5. 服破れ、髪も焼け、真っ黒「地獄絵図だった」 京アニ放火

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです